初めての帝王切開手術で大量出血・・。生きてて良かったと実感しました

帝王切開の手術

帝王切開の手術がどんな感じなのか不安な人もいると思います。
手術室に入ってからの流れや雰囲気など、私が経験した帝王切開の手術の様子を紹介します。

帝王切開の手術に行く前は何をする?

前日の夜から食事は禁止になります。

手術時間が午後14時からだったので、当日の午前10時までは、水かお茶なら飲んでも可能でした。
朝起きて、点滴を手術用に差し替え、張り止めの点滴を外しました。
水分補給用の点滴になりました。

張り止めの点滴を早めにやめないと赤ちゃんを取り出した後の子宮の戻りが悪くなるみたいです。
私の場合は、全前置胎盤なので、ギリギリまで張り止めを使用してました。

そのあと手術着に着替え髪を縛って準備完了。

予定時間まではやることはありません。
お腹の中にいるのもあと数時間かと思うと寂しいけど、やっと会える楽しみな気持ちが入り交じって複雑でした。

不安よりも緊張が大きすぎて、ドキドキしてました。

手術室に入ってから手術までの準備は?

手術室まで歩いていき、部屋の前で家族と別れます。

夫と両親がお見送りをしてくれた時は涙が出そうてした。
笑って大丈夫と言ったけれど、本当は怖くて震えてました。

うまくいくと思っていても最悪な時のことを考えてとても心配してくれているのだと感じました。
これから赤ちゃんに会えるんだと思うと緊張も少しは和らぎました

オペ室に入り入り口で名前、生年月日、手術の理由など質問に答えました。
そのあとオペ室に入ります。

入ると真ん中にでっかいライトと台があり、そこに仰向けで寝ました。
オペ室はMINMIの曲が流れてました
なんかとてもシュール。

オペ室にMINMIは変な感じでした。

すぐに手術着を脱がされ裸のまま仰向けに寝ます。

私は仰向けに寝ているだけで、まな板の上の鯉とはこのことか!と思っていました。

はじめに下半身麻酔をしました。
そして腰に麻酔を行いました。
横向きになり、体を丸めます。

お腹が大きくて頑張って丸まってるのに全く丸まってないらしく、オペナースさんにかなり手伝ってもらいました。

オペ室は赤ちゃんが産まれて低体温にならないように暖かくなっていたので尋常じゃないくらい大量の汗をかいてしまってました。
自分でも驚くくらい全身汗だくでした。
恐怖で怖くて怖くて、耐えられそうにないと思いました。

麻酔医いわく、私の背骨は一般の人よりも間隔が狭く麻酔を入れにくかったといわれました。

麻酔の後は仰向けにもどり、手術用の緑のシートを被せられ目の前に盾をしてお腹の方は見えないようにしました。
真上だけ見ている状態です。

ライトが大きく、反射して私の位置からお腹が見えてしまうので見ないようにしました。

心電図、血圧をつけて、点滴を増やし、動脈にAラインを確保しました。
動脈血管にうまく刺さらず何度も刺して痛かったです。そして、Aラインは手首に刺すのでとても痛いです。

点滴血圧計などの準備が終わると両手を縛られます。
しばらくして麻酔が効いているかの確認をします。

その頃になるとオペ室に産婦人科医師の先生や看護師さんが入室してきます。

麻酔が効いているかは保冷剤を使って行います。

痛みは感じなくなるけど触ってる感覚はあるので効いてるか効いてないないかわかりませんでした。
確認している間に、いつのまにか尿に管が入れられていました。

麻酔医の確認が終わると、自己紹介が始まります。

手術の術式の説明、オペ室にいる先生、スタッフ全員が名前をいいます。
産婦人科医師4人、小児科医師2人、看護師1人、オペナース4人、麻酔医2人でした。

そうこうしている間にお腹は切られていました。

そして、みぞおちあたりを強く押されたかと思ったら赤ちゃんが出てきてくれました。
赤ちゃんの処置をして、泣き声が聴こえました。

そして、赤ちゃんを見せてくれました。
会えたのが嬉しくて涙が止まりませんでした。

赤ちゃんを出産してから退室までは?

赤ちゃんを取り出したあとは、一足先にNICUへ運ばれました。赤ちゃんの話は別の記事にて紹介しますね。

問題は母体。胎盤を切り裂いて赤ちゃんを取り出したので、大量の出血・・。

急いで胎盤を剥がし、止血。
手で押さえてる感触を感じました。

私は血圧が乱れてきたので酸素マスクをつけました。
うとうとする薬をいれて眠りたいといいましたが、もう少しだからしっかり起きててと言われました。

その時は知らなかったけど、出血が多かったから寝ずに意識を保っていて欲しいということだったそうです。
子宮を収縮させる注射を何本か入れ、止血するためにバルーンを設置しました。

ひとまず止血できてるとのことでお腹を閉じてくれました。
縫っているときも感覚は感じれて気持ち悪かったです。

ちなみに私のお腹は縦切りです。

おへそ下から約20センチの大きめの傷です。

手術が終わると主治医の先生から説明を受け、手術室の片付けや掃除を先生方、看護師さんでやります。
その間私はタオルをかけられて仰向け状態。麻酔はまだ効いています。

掃除が終わるとタンカーが運ばれてきて、手術台から移動、そして、服を着せてもらいベットへ移動。

予定時間よりも遅くなりましたがやっと病室に戻りました。

まとめ

手術の様子を覚えている限り紹介しました。
文書がぐちゃぐちゃかもしれませんが、帝王切開はこんな感じなのかと思ってくれれば嬉しいです。

リアルな感想です。
やはり手術は緊張と恐怖です。

術後の経過は別の記事にて紹介しますね。

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